シルバーラジオ　RS−520昭和レトロ（昭和30年代発売？）ジャンク品　希少品電源は入りますがパイロットランプは点灯してないようです。（真空管の接触状態により電源が入らない時があります。）MW、SW共数局受信できましたがかなりチューニングが難しいようです。運が良ければ受信できる状況とお考え下さい。SW のラジオNIKKEI(6055kHz)は比較的良く受信出来ます。受信出来きてもしばらくすると何処かに消えてしまう事が有ります。又、受信状態もかなり悪いですが、良い時もあります。右側面のバンド切り替えスイッチはぐらつきがあります。ロッドアンテナの接続状態（アンテナ下部）も良くないようです。ガリノイズ有り。電源コードが途中で繋ぎ補修してあります。（写真）本体内部のバーアンテナが本体右側面のダイヤルにて動く仕組みになっていますが、糸掛け機構が壊れていて作動しません。年代物です、上記以外にも多々不具合があると思います。本体内部の清掃は部品破損リスクを避ける為軽く埃を払った程度です。発売当時の真空管ラジオとしてはロッドアンテナ、バーアンテナ（内部）装備等斬新なモデルであったようです。本体、内部共汚れが有りますので写真にてご確認下さい。コレクションに、又技術のある方は再生復活にご活用頂ければと思います。自宅保管品です、宜しくお願い致します。